もう10年もの間、毎朝アイプチで二重を作るのが日課になっていました。
二重を作るのは上手になりましたが、年齢を重ねるのと共に、自分で二重を作っているとまぶたの皮膚が伸びてきているような気がして、気になっていました。
一重の時に瞼にかかる皮膚の量が年々多くなっているような気がするのです。
表参道のバストサロンをおすすめしている友人が大阪の人気の美容整形クリニックで二重にしてうらやましかったこともあり、
最近は整形も金額が安くなり、ハードルも下がって来たので、思い切って二重にする美容整形手術を受けることにしました。
私が行ったのは、「埋没法」というやり方です。二点留めで、瞼に二か所、糸で皮膚を留めていく方法です。「皮膚を切らないので、怖くない」ことと、「とても細い糸で留めるので、自然な仕上がりになる」と聞いて、この埋没法を選びました。
手術前の診察で、希望の二重の幅を決め、当日は麻酔を含めて30分もかからない日帰り手術でした。手術して数日間は瞼が内出血し、瞬きすると瞼の裏がゴロゴロする感覚がありましたが、一週間もすると自然な二重に落ち着きました。
毎朝の二重を作る作業から解放され、とても快適です。
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